この頃残業続き

・・・なーんてことは別にどうでもいいのです。仕事に若干疲れているので、現実逃避をしましょう。
本日は、音楽とのかかわりあいについて。
 
皆さんは、音楽とどのようにして出会いますか?
本日、とあるひとと音楽について話していたときにふと、自分の音楽との出会いは、実は人との出会いとほぼ同じ意味であることに気づきました。
僕はたぶん、自分で音楽を選び取っていない。その殆どは、自分を取り巻く誰かが、大抵はたいせつな誰かがもたらしている。感覚を信頼をしている人が「すき」と言った音楽をただただ盲目的に聴き入り、気に入っては自分のライブラリへと格納していく。僕のジュークボックスは実に、そのようなプロセスを経て構築されているようです。
 
ですから、わりとどんなアーティストにも、それなりの周辺事情的な思い出なり紐付けがあったりします。
昨今は何と言ってもスピッツだし奥田民生だし、2007年通期で言えば間違いなくチェッカーズだし、今は聴いたこともないナンバーガールにどきどきしています。
 
来年は一体、どんな音楽に出会うのでしょうか?
鬼が笑いたければ好きなだけ笑えば良いと思う。