しあわせの意味

僕たちはしばしば、しあわせの意味を忘れてしまう。再確認しよう。
 
しあわせの元々の語源は「仕合わせ」だそうです。この場合の「仕」は「仕える」ではなく、「する」という意味を持ち、後続の動詞に名詞的な意味を付与するんだそうだ。
 
つまり、しあわせとは
合わせることそのもの。
 
紡ぎ合わせることがしあわせならば、僕たちのしあわせは案外そこいらに転がっているはずだ。
 
誰かと誰かの間のしあわせは、また新たな誰かとのしあわせを生むだろう。そう考えると、人生は全然捨てたもんじゃない。真剣にそう思う。足りない部分は、みんなで出し合っていけばいい。
 
だからさ、急に不安にかられてブログを再確認する必要なんてないんですよ、お兄さん。
 
みんなでしあわせになりましょうよ。