星が落ちそうな夜だから

新しい日記においても歌詞のことについてのエントリーは多数あろうかと思うが、基本的に曲名を明示するのは控えることにしようと思う。いわば新しいルールでもあり、それと同時にゲームでもある。基本的には一人遊びで、たまに二人遊び。
 
三日目ともなれば、禁断症状も頂点に達している・・・ということになればいいのだが、経験上これはまだ頂点ではない。まだまだ先がある。
禁断症状を克服する方法は時間を掛けることだけで、その秘訣はなるべくそれを遠ざけておくことにある。
 
諸般の事情により、今回に限りそれは無理な相談である。仕方がない、この状況に自ら望んで飛び込んだのだし、これはこれで紛れもなく進化なのだから。進化の過程と言うのは往々にして辛く厳しいものだ。
 
そんなわけで、禁断症状に、または進化の過程に伴う大きな潮流に振り回したり振り回されたりしている。人に必要以上に辛く当たったり、我慢できずにピチピチ叩いたり、迷惑千万だと思う。反省だけは人一倍しているのだ。
 
今晩は、自分をうまく偽れそうにない。せめて早く帰ろう、と考えてみたのは午後9時過ぎ。僕の仕事の効率が悪いんだか、仕事が多すぎるんだか。
今は大量の仕事に囲まれたり、帰り道を意味もなく徒歩に切り替えたり、色々試してみよう。
 
こんなタイミングには、意味のないことこそが重要な意味を持つのだ。とにかく、頭を空っぽにする方法を今は探している。