井戸に向かってさけぶ

ここにこんなことを公開することに一体全体どれだけの意味があるんだかわからないけれども、王様の髪の毛を散髪した理容師が、自分が掘った穴に向かって叫ばずにはいられなかったように、今日の本音をきっちりと語っておかないと、ちょっとココロが壊れてしまうような気がしてならない。
だから、今の気持ちを包み隠さずにここに記しておくけれども、頼むからコメントなんて残さないでください。
 
 
今日、生まれてはじめて人に対して「生きている価値のない人間だ」という感想を持った。どうしてもどうしても許せない。理不尽な怒りを抱いている。とまらない。
お前は馬鹿だ、屑だ、最低だ、死んだほうがましだ。まったく、何様だと言うのだ。お前に何の権利があると言うのだ。カッコばっかりつけやがって、変な飛び道具ばかり身につけて、大して思い入れもない社会で勘違いから生まれた評価ばっかり集めて喜んでやがる。
お前は無内容だ。全くのゼロだ。ゼロどころかマイナスだ。人の人生を邪魔しやがって。好きだなんて言葉を使うなら、相手のしあわせをちゃんと考えろ。お前のしあわせばかり追い求めるなよ。
安全なところから偉そうなことばかりぶった挙げ句に、なんだあの態度は。いいか、お前に泣く権利なんて全くない。それなのにも関わらず、言うに事欠いてお前が相手を泣かせてどうするんだ?
 
 
 
思ったとおり、全部ぶちまけても、気持ちは一向に上向かないな。当たり前だけど。