グライダー飛ぶよ

自分に余裕がないから多罰的になる。そうして同時に自分を傷つけ、さらに余裕をなくしていく過程は侘びしい。
それであれば、自罰的になったほうが幾らかましというものだ。
このごろは、反省してばっかりです。
 

何事もなく笑い続ける笑顔や人生がある限り、笑顔の陰にどんな決意があろうが、どんなに血を流していようが、明日はやってくる。冬曇りの日ばかりではなく、ちゃんて冬晴れの日もやってくるだろう。
リズムにあわせてビートを刻もう。そして晴れ渡る日には翼を拡げて空に飛び立とう。それもまた、立派なロックンロールの一体系だ。