野鳥撃墜日誌(秋ヶ瀬公園)

週末の恒例となっている仕事へ。そして恒例になりつつある秋ヶ瀬公園へ。
 
秋ヶ瀬公園は春色の陽気。ちょっと風が強いけど、過ごしやすい陽気。
この時期、秋ヶ瀬の鳥見な人々の興味はレンジャクに集中しているのだけれども、残念ながらまだ到来していない模様。来週、いや再来週くらいに持ち越しか。そうなると、忙しくて見に来れなさそうなんだよな、困ったな。
 
というわけで、秋ヶ瀬公園をうろうろ。
すると、例によって大砲を抱えたプレスの人々が竹やぶを覗いている。
なんだろう、と近づいてみると、そこにはクロジの姿が。
 
[クロジ]

 
手賀沼で見たことあるのだけれども、黒いくせに(黒いから?)暗いところが大好きで、なかなか写真として成立しない。無理矢理色を立ち上げてみたけれども、これは証拠写真の域を出ないな。
 
なんて、クロジに集まるギャラリーの横を、ピョンピョン飛びながら横切る人の姿が。
別に珍しくないのだろうけど、まだ写真に収めていなかったシロハラだ。
 
[シロハラ]

 
今年の冬、撮影を目指していた鳥の中の一種だったので、結構満足して撤退。
これで、何だかんだと88種類目だ。
ずいぶん遠くまで来たけど、ここから種類を増やすのは、結構大変だろうな。