NO RISPECT Live in 3rd stage

今日は日曜日だってのに仕事です。
 
とは言え、ちょっと面白い仕事。知り合いのライブを撮影する仕事です。
去年ライブに行った時にちょこっと撮影した写真が大受けだったらしく、「今度はビジネスで来てくれ」と言われまして。知り合いから金を取るのもやらしいですが、「もしかすっと、実績を上げれば経費でカメラが購入できるかも」なんて邪な考えが浮かび、ついつい引き受けてしまいました。
 
ライブの写真って結構面白い。
超高感度にしないと写真はブレブレになるし、当然曲は待ってくれないし。でも、今日は正式な依頼を受けたスタッフだから、どこまででもズカズカ入っていける。面白い写真が撮影できるまたとないチャンス。さて、どうなることやら。
 
場所は本八幡のライブハウス「3rd Stage」。
入口の前も中も「いかにも」という感じ。


 
なにせスタッフなので、こんな写真も撮れます。

 
ライブハウスってちっちゃいので、普通に撮影していると「こぢんまり」した雰囲気の写真になってしまう。いかにちっちゃく見せないかみたいなことを考えなくちゃならない。右に行ったり左に行ったり、あおったり俯瞰したり気がつきゃ汗まみれ。

 
そんで、本日の目玉。こいつ、中学2年生です。ドラム上手いしかっこいいでしょ?オヤジとともに2代でドラム叩いてます。詳細が知りたい芸能プロダクションの方、まずはご連絡をください。

 
そういやオヤジから許諾受けてないけど大丈夫かな?(↓オヤジ)

 
音源はライブじゃありませんが、動画だとこんな感じです。
http://www.myspace.com/video/vid/107102977
 
いやー楽しかった。
これを何バンドかぶっ続けで契約すれば、ちょっとした小遣い稼ぎになるぜ。
 
 
・・・と思っていたんだけど、1時間撮影し続けたらグロッキーになるわバッテリーもメモリーカードも切れるわ。
ビジネスにするには、機材と体力がまだまだ足りない雰囲気です。
 
とりあえず、この関連での野望は以下のとおり。

  • もうからなくて良いから、この仕事でたまに「請求書」を作成し実績を積み上げる
  • iPadを購入する(すぐ見れないとお客さんが逃げちゃうじゃないですか)
  • 同じくMac bookかWinノートを購入する(すぐ編集できないとお客さんが逃げちゃうじゃないですか)
  • 同じくレンズを購入する(明るいレンズじゃないと、きれいに撮影できないじゃないですか)

一体、幾つライブをこなさなければならないのだろうか?