macbook pro用HDMIケーブルコネクタその他を購入

macにしてもipadにしても、購入動機の半分は飛び道具だってのは前回お話した通りです。でも、そのいずれにも共通して言えるのは、飛び道具を超えた充足感があるってことです。特にmacは、ipadとノートパソコンの良いところをニコイチしたような操作感で、病み付きになることうけあいです。半角数字のゼロに斜線が入ってるのを眺めつつ、あー久しぶりにmacに戻ってきたなあと感慨に耽ってます。


さて、今日は連日の徹夜で体調を崩し、一日中うんうんうなっていたのですが、どうしても銀行に行かなきゃならない用事があり、一念発起するために「買い物の日」にしました。とは言っても、検分することはなく、ふらふらのままふらふらと電気屋に行き、ふらふらと金を払ってそそくさと退散しただけですけど。
本日購入したのはmacbook pro用のmini display port←→HDMI変換コネクタ、APPLE REMOTE、それにMicrosoft access2010。しめておよそ20,000円。どれも8割方ビジネスユースです。とりわけaccess2010は100%ビジネスユース。当たり前か。


HDMIケーブルを導入した理由は、最新のmacHDMIケーブルからの音声出力に対応しているから。ケーブル一本で音声まで出力できるとあっては購入しないわけに行きません。便利になったものです。
ふらふらのまま帰宅し、這いつくばりながらリビングのREGZAHDMIケーブルを接続。出力確認しました。Windows Vistaの場合は、出力画面、特にフォントなんかにいやらしいジャギーが出ていたのですけど、macについては何の問題もないクリアな映像。さすが。でも、音声については実際に音声が発信されてから出力エンジンが起動されるらしく、最初の方の音声が切れてしまいます。これは主にREGZA側の理由なのかな?とにかく、映像コンテンツなんかを制作する際には、最初にダミーの音声信号を入れるなど、少し工夫が必要な模様です。
画面表示を一通り確認し安心したところで果てました。文字通りのブラックアウト。そこからの記憶が曖昧。そんなわけでAPPLE REMOTEについては動作未確認です。今はまだふらふらしながらAccess2010を裏側(bootcamp)のWindows 7にインストールして、仕事を開始しようか、それとも体調回復のために寝てしまおうか思案中です。


しかし、徹夜した挙げ句体調崩してちゃ、徹夜する意味無かったな・・・。