Google Analystics

仕事の都合上、Google Analysticsを導入し、幾つかのウェブサイトのアクセスログを見ている。
このページも漏れなく登録されているわけで、最近少し書き方や話題が変貌しているのはそのせいです。


僕のページはそれほど訪問者が多いわけでもないのだけど、Googleやyahooからの検索数を見ていると、いろいろと勉強になることが多い。たとえば3月からの解析結果を例にとってみると、検索数はこのような割合になる。

順位 検索ワード 訪問者数 訪問別ページビュー 平均滞在時間 直帰率
1 s31hw 429 1.17 00:00:14 93.34%
2 gantz perfect answer 評価 97 1.10 00:00:22 90.72%
3 macbook pro 48 1.15 00:00:10 93.75%
4 somewhere 評価 47 1.04 00:00:07 95.74%
5 sp 革命編 評価 46 1.07 00:00:29 95.65%
6 skb-bt12bk 36 1.06 00:00:03 94.44%
7 gantz perfect answer レビュー 34 1.06 00:00:03 94.12%
8 お食い初め やり方 26 1.58 00:02:16 76.92%
9 ツペラツペラ 食器 18 1.78 00:01:05 66.67%
10 gantz perfect answer 15 1.33 00:00:17 80.00%

IT関連と映画がとても強いことがわかる。これが最近になって僕がIT関連記事と映画記事をアップすることになった理由です。しかしどれだけ強いんだgantz

全体の比率を見てみるとこんな感じ。

区分 割合
検索エンジン 85.53%
参照元サイト 11.62%
ノーリファラ 2.84%

検索エンジンが圧倒的ながら、参照元サイトや少ないながらもノーリファラーもいます。
参照元サイトとは、既にどこかに書き込まれたURLを辿って来たユーザ、つまり僕の場合、同期を取っているfacebook/twitter/mixiなどが中心になります。
ノーリファラーとは、どこからも参照していないユーザ、つまり僕のページをブックマークしてくれているか、直接URLを入力して訪問してくれている人のこと。いつもありがとうございます。

全体的に直帰率が高いのが気になりますが、これは検索エンジンから来たユーザが多いので仕方がないのでしょうかね。
でも、サイト滞在時間が少ないのは、記事がまだまだこなれていない証拠でしょうね。もう少し有用な情報を提示できるようにがんばらないといけません。